混雑

人口も30万人を突破し、どんどん成長中のとろと市。都心のオフィス街では高いビルが建ち始め、賑わいを見せています。

道路の渋滞は相変わらずですが、通勤用のモノレールや鉄道の混雑が目立ってきました。都心近くにある3駅は合計で1万5000人が利用しており、限度の6000人を2倍以上上回っています。
グランドステーションも建設できないため、混雑は今後も続きそうです。
また、市南部の工業地域に通勤するために使われるモノレールの混雑も激しくなっています。

10年ほど前にゴミの分別と紙ごみ減量条例を制定し、一旦ゴミは減りましたが、近年再び増え始め、今ではほぼ限界にきています。
リサイクルセンターは維持費もかかるので、2基目の焼却炉建設となりそうです。

また、川沿いの空き地には環境に配慮したソーラー発電所が建設されました。全体の一割弱の電気を賄っています。

商業地区の需要が近年下向きとなってきましたが、住宅地区はまだまだ需要がある模様。これからの成長振りにご期待ください。