とろと市の地形は平野が大部分を占め、中央に川が流れています。西部と北部には急勾配な山があります。
開発は、北の山のふもとから始まっており、10年が経過しました。これからこの「とろと市」の発展を追います。
基本的に道路は碁盤目状で、工業地区が北側に配置されています。公共交通システムは鉄道とバス停を使用していますが、鉄道のほうは利用者が少なく、伸び悩みの状態です。
電力は石炭発電所一基のみでまかなわれています。汚染の被害を少なくするため、山の中に建設されました。 水もポンプ場が一箇所あるのみです。
警察署は2箇所、消防署は1箇所あり、診療所/小学校が2箇所ずつあります。下の左の写真は警察署、消防署、診療所、小学校が集まる街の中心ともいえる場所です。
最近は地価も上昇してきたので、中密度の住宅地にマンションが建設され始めました。
財政も月間§1000ほどの黒字で、安定しています。収入増に軍事基地などが来ればいいとな、と思っている今日この頃ですが。
ちなみにとろと市は、過去の都市開発からの教訓もあり、初期の状態から高速道路の建設用地を確保しています。一番上の都市の全景写真のところで、空き地が帯状に続いているところが建設予定地です。下の写真はジャンクションの予定地。診療所がつぶれてしまうんですが。(左上にあるらしい)